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○○○で大儲け!? カーンサウフの野望

 カイロにいる、カーンサウフ
 なにやら調味料で大もうけをしたそうで、それに味をしめちゃった。
 次はワインビネガーで一儲けを企み、ギルドにワインビネガーの調達を依頼しました。
 さて、彼の野望はどうなるのか… 
                      (アレキサンドリア商人ギルド 紹介クエストより)

食い込む。食い込む。お腹に食い込む…

実は、この強欲なカーンサウフ氏は、いま私たちが普通に口にしているある飲み物と非常に関わり深い方だったのです。

 事件が起こったのは、16世紀 1511年のことです。
 当時、メッカ総督の任についていたカイル・ベイは一つの布告を出しました。
 それは「コーヒーを飲むことを禁ずる」というものです。

昔アラブの偉いお坊さんが~♪の歌詞で始まる「コーヒー・ルンバ」にあるように、イスラム教とコーヒーはとっても深い関係にあります。
日本のお坊さんが、お経を唱えるときに眠くならないようお茶を喫したのと同じようなモノでしょうか。
また、当時のコーヒーは今のような嗜好飲料としてだけではなく、薬としても用いられていました。スルタンの宮廷医達も、お酒の代わりにコーヒーを飲むよう勧めていたくらいです。

しかし、ご存じのようにコーヒーにはカフェインが含まれています。
そして、そのカフェインには興奮を誘う薬効が。
カイル・ベイは、その薬効が「ムスリムを堕落させる悪しき習慣」と考えました。
そのため、イスラムの聖地メッカにおいて『コーヒー禁止令』を出したのです。
ところが、その禁止令に驚いたのは、当時エジプトの支配者だったカーンサウフでした。
すぐに、メッカに使者が送られ禁令は解除、そしてカイル・ベイ達は処罰されたのです。
これが世に言う「メッカ事件」の顛末でした。

その後も、イスラム社会においてコーヒーは欠かせないモノとなり、現在では世界の各地で飲まれるようになったのです。

コーヒー文化の功労者サウフ氏。でも、ぱっと見はムライさんと区別つかず!!

ムライさんについてはこちらを参照
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