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水夫を確保!! 「強制徴募」のおはなし (後編)

本日 ラスウィンさん&ナクリさんの結婚式が行われます。
特にラスさんは引退、ナクリさんも休止とのこと。
残念ですが、またお会いする日まで お元気でーーー!
でも、さみしいぞぉ!
また、遊びに来てくださいね、、、
続きは 水夫を確保!! 「強制徴募」のおはなし (前編)の後編となっています。
母港に帰ってきた船乗りが、酒場でくつろいでいると、突然入り口から一団の男達が入ってきます。
「徴募隊だぁ!!」という声が聞こえたあなたは、逃げだそうとしますが、いつのまにか目の前には、悪そうな顔をした身なりのいい男が立ちはだかっています。
悪人ぽいコヤツが親玉!

「国王陛下のみ名により、おまえを海軍の軍艦に強制徴募する!!」

強制徴募とは、海軍の人員不足を補うために、民間の水夫を拉致して強制的に海軍に入隊させるという制度でした。
強制徴募は具体的に次のように進められました。
枢密院によって強制徴募の命令が、海軍省に出されます。
海軍省はそれに基づいて、「徴募命令書(press warrant)」を地方当局に出します。
指揮者と副指揮者1名ずつの合計20人ほどの一団が「徴募隊(press-gang)」となり、酒場を襲いました。
そして、先ほどのような場面となるわけです。

また、すべての軍艦は必要であれば、海上でも港でも強制的に徴募することが出来ましたから、海賊かと思いきや、自国の軍艦に船員を奪われるということも多々あったり…
まぁ、おとなしく従う船ばかりではなくて、なかには「いっちょやってやろうか!」とばかりに戦っちゃう元気な船もあったようですが。

実際のところ、一家の働き手を海軍にとられてしまい、犯罪に手を染めるしかないという悲惨な事件も数多く多発しました。
また、強制徴募のターゲットが植民地領アメリカの交易船にまでおよび、それが独立戦争の一つの引き金になったとも言われています。
1797年にスピッドヘッドで、船員の待遇改善を訴えた組織的反乱が発生します。
これにより、有能船員の賃金は1か月当たり24シリングから29シリング6ペンス、一般船員は19シリングから23シリング6ペンスまで給与が上げられ、待遇も改善されることになりました。

しかし、強制徴募の制度自体は1830年代まで続くことになります。
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