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領土争奪作戦!? (8)

◆拡張パック『大航海時代 Online ~ Cruz del Sur~』ニュース◆


 やはり、今回のアップデートも、火曜日(8/21)からの長期メンテナンスになるようです。

 そういったこともあって、今回もプレイ期間が1日ボーナス延長になるそうな。

cds-01


 なお、前回の大型アップデートの状況を考えますと、サービス・スタート時には「(拡張パック)ダウンロード・オンライン」、もしくは「ログイン・オンライン」となることが予想されます。

 前回の「ラフロ」のときの拡張パックは、全部で何MBだったかなぁ?
今回の拡張パックはそれよりも多いのかねぇ。

 拡張パックのダウンロードは、サービスの始まる前にスタートするみたいなので、早めにダウンロードさせるといいかもね。特に、複数台のPC使ってる人は頑張ってくださいw

 なぜか、よくダウンロード失敗するという呪われた人は、ファイルチェッカーを使うというのも手らしいですよ。


 あ、あとCEROのレーティングが、「12歳以上対象」に上がったらしい。

cds-02

戦闘とか増えるのかしらん。

(前回の続きから)

 各国の思惑が絡み合い始まった、「新島に旗をみんなで立てよう大会」。

 はたして、この争いに終止符を打つのは、一体どこの国なのか!


 今回の、「新島に旗をみんなで立てよう大会」で先陣を切ったのも、やはりイギリスだった。

 8月2日、イギリス人のハンフリー・センハウス船長が、この島に上陸しイギリス国旗を立てたのである。いくら火山活動が沈静化しつつあるとはいえ、毒ガスが充満する島に上陸するとは、さすがにジョンブル魂の国、ということにしておこう。
 一番乗りを果たしたセンハウス船長は、この島に名前を付けることにした。
色々考えたあげくに、彼が付けた名前は『グラハム島』という名前だった。名前の由来はというと、彼の上司、つまり当時の海軍卿(大臣)の名前がジェームズ・グラハムだったからである。「組織で出世したいと思ったら、ごますりの機会を決して逃すな」ということなんだろうな。


 興味深いことに、この時たまたまシチリア島を火山活動の調査の為に訪れていた、ドイツの地質学者 フリードリッヒ・ホフマン教授という方がいる。で、「海底火山の活動によって、新島が誕生した」というニュースを聞いて、船でその海域に向かうことになったそうな。教授達の乗った船は、島から1kmほどの場所に停泊して、色々な調査を行った。
 乗っていた船の船長が、教授にこう尋ねる。
「せっかくですし、島に上陸してみませんか?」
教授は、こう答えた。
「いや、せっかくだが辞退させていただこう。だって、どう見たって危ないじゃん?」
まぁ、普通の人(もしくは、常識人)の反応はこうだわな。



 ところで、この時の両シチリア王国の王様は、フェルディナンド2世という人だった。
フェルⅡ


イギリスが新島に上陸し英国国旗を掲げた、というニュースを聞いて、フェルディナンド2世陛下の怒ること、怒ること。
「英国の旗なんぞ抜いちまえ!! 我が国の国旗を掲げよ!!」

 宮仕えで何が辛いって、そりゃぁ命令には従わなきゃいかんことである。
シチリア・カタルニア大学から依頼されて、この新島調査を行っていたカルロ・ジェメルロ教授の調査団は、この島に『フェルディナンデア島』と名付けた。もちろん、王様の名前に由来しているのはいうまでもない。宮仕えとはなんともツライものである。

 機嫌が直ったフェルディナンド2世陛下は、この島の領有を宣言。とはいえ、賢明な読者諸氏は覚えておられると思うが、この島はシチリア島の領海内にはなかった。



 最後にフランス。
フランスの地質学者が、この島に上陸してフランス国旗を掲げた。
一応、本人が声明をだしているんだが、新島に国旗を立てた理由というのが、「科学の分野でもフランスは世界一なんだ! ああ、フランスの科学者達よ、我に続け!!」(意訳)とのこと。ナンダカヨクワカラン。

 で、フランス人がつけた島の名前は「ユリア島」
世紀末覇者物語のヒロインの名前から、というわけではもちろんない。
フランス語で、7月のことは「ユリア(Juillet)」、7月に出来た島だから、「ユリア島」・・・。
子供が生まれても、フランスの方に名付け親になっていただくのは、ちょっと遠慮したくなるような逸話である。
 他にも、シャカ島とかコラオ島とかいくつもの名前が付けられたんだけど、結局 最も自国の領土にする気まんまんだった、両シチリア王国名『フェルディナンデア島』、および英国名の『グラハム島』が後世に伝わることになった。

 ちなみに、『英国海軍ガゼット(官報)』にはマルタ島の海軍士官から、「この新島は、プチ観光名所となっており、多くの人々が船で見に来ている」なんて報告が寄せられており、この当時の人々にとって大ニュースだったことが分かり、非常に面白い。

 ところが、利権の絡んでいる国々としては、それらの"観光客達"のようにお気楽な物見遊山というわけにもいかないわけだ。こうして、各国は国のメンツをかけて次の局面、つまり武力衝突へと突き進んでいくことになる。まさに、一触即発の状態だったのだ!

 あわや、戦争発生! という大惨事から人々を救ったのは、思いもかけない「救いの神」だった。

 次回、フェルディナンデア島騒動 完結編 『フィナーレは突然に!』をお楽しみに!

≪続く≫
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