スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

砂糖帝国へようこそ (12)

 天気予報を見ていますと、ついに雪マークが!
雪山

なので、タイヤをスタッドレスに交換してまいりましたですよ。
ああ…お金が。。。 (≧∇≦)ノ  ヒラヒラ~[¥]
サハリンはそろそろ、また長い冬シーズンに入ります。
 さて、ポルトガルが隣のイスパニアに実質併合されてしまい困った国がある。それはいったいどこか??

 正解は続きから。

 
 ポルトガル本家がなくなってしまい、その植民地であった南米ブラジルもイスパニア王家の支配下に入ることになります。この時期、ペルナンブコ地方には120カ所の製糖所が稼働しており、砂糖生産のメッカとなっていました。

 ところが、そうなるといささか困ったことになる国が。
それが、北海の新興国家 ネーデルランドだったのです。
 実は、ネーデルランドと砂糖は非常に古くから繋がりがありました。

この当時の粗糖の流れ

 この当時の砂糖 各産地のサトウキビ畑で収穫されたサトウキビは、製糖所で絞られて『粗糖』と『廃液(絞りかす)』に分けられます。絞りかすは現地でラム酒の原料になったりと二次利用されますが、『粗糖』を売り物にするためには『精製』するという行程が必要となります。
上の図にもあるように『粗糖』は集積所に集められ、そこから定期的にネーデルランドに送られ、彼の地で白砂糖に精製された後にヨーロッパの市場に送り出されていました。

 さて、当初はイスパニアの植民地であったネーデルランドも自主独立の時を迎えます。独立戦争開始!!

あれ??
ちょっと待てっ!!

 ちょっと状況を整理してみよう。
  ・生産担当
   マディラ(ポルトガルの領地)
   南米・ペルナンブコ地方(ポルトガルの植民地)
     →ポルトガル王家アボーンで、イスパニアの支配下

  ・運送担当
   イスパニアの商船
   イスパニアの部下状態のポルトガル船
     →戦争やってるから来ない。

ってことは、砂糖(粗糖)って
ネーデルランドに入ってこなくなるんじゃ…

ありゃ困ったねぇ
 1568年に始まったイスパニアとネーデルの大戦争。1609年に休戦協定が結ばれますが、1621年にその協定も失効し、再びネーデルランドに砂糖が入ってこなくなる危機が訪れます。

 ネーデルランドの起死回生の作戦。
それがこの年『ネーデルランド 西インド会社』に提出された、一枚の作戦計画書でした。そのタイトルにはこうあります。

「我々(西インド会社)がイスパニア国王から、早急にブラジルを奪取すべき理由の数々」

(続き)
スポンサーサイト

Comment

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://popoloerrante.blog26.fc2.com/tb.php/276-3410232e
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

FC2カウンター

プロフィール

ルクレッツァ・ロッソ

Author:ルクレッツァ・ロッソ


  • 管理者ページ


  • 映像資料室(FLASH倉庫)

    ◆Lucrezia Rosso

    所属商会記録:オトナの商会@アムスてるダム(現)
    アストレア@ヴェネツィア
    猫教団@セビリア
    世界の船窓から@マルセイユ
    たまごのしろ@ナポリ
    いらん子@セビリア

    ◆オペル・ベクトラ

    得意スキルは誤字&誤爆
     (両方 完スト達成!)


    リンクはフリーでございます。こんなブログですが、お気に召していただければ、是非ともお願いいたします。
    また、コメントを残してくださると中の人共々喜びますし、こちらからもビシッとリンクさせていただきます♪

    お約束

    このホームページに掲載している『大航海時代 Online』の画像は、『大航海時代 Online』公式サイトにおいて使用許諾が明示されているもの、もしくは『大航海時代 Online』の有効なアカウントをお持ちのユーザーのみに株式会社コーエーが使用許諾を行ったものです。

    (C)2005 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.

    最近の記事

    カテゴリー

    ブログリスト

    BLOG PEOPLE

    ブログ検索

    リンク

    このブログをリンクに追加する

    全ての記事を表示する

    Copyright © ルクレッツァ・ロッソ
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。