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砂糖帝国へようこそ (10)

アカデミー2日目

アカデミー2日目


間に合わないかなと思ったんですが、なんとか22時半にイン成功!

以下は、メルカトール杯で紛失したカード一覧の覚え書き。
・11月3日(第一回戦)
 ホルス像
 ヴェラクルス
 ブロンズの女性像
 エビ・イル像
 アステリスカス
 受胎告知
 キリスト昇架
 チュウハシ

・11月5日(第二回戦)
 アビジャン
 ベルゲン
 エルナン・コルテスの銃
 続きは南米開発のおはなし。

 金が採れるリオ・デジャネイロならいざしらず、後の地域はといえばあるのは熱帯雨林。
メソ・アメリカでスペインが行ったように、先住民を強制的に徴用しようとしても、トゥピ族は焼畑移動農耕民なのでどちらかといえば未開チック。

 パッと見て「貧乏くじ引いたかな」と思ってしまう南米大陸でしたが、実は思わぬ"財宝"が隠れていたのです。
 まず最初に彼らが目をつけたのは、パウ・ブラジル(別名をブラジルボク、ペルナンブコ)と呼ばれる木でした。
これは当時のヨーロッパで、染料として用いられていたスオウと似ていたために、新素材として需要が高まりました。『ブラジル』という言葉には、ポルトガル語で『赤い木』という意味があります。

 この"特産品"の名前を取って、15の行政区全体は『ブラジル』と呼ばれるようになりました。また、その染料の積み出しが行われていた地方はペルナンブコと呼ばれるようになったのです。
 もう一つの隠れた"財宝"は、それらの木が切り倒され開拓されていく大地に眠っていたのです。
森を切り開くと『マサペ(シルト:沈殿層)』と呼ばれる土壌が姿を現します。実は、このマサペがサトウキビ栽培にはうってつけの土壌でした。

 もう一つブラジルにとっての、サトウキビ栽培の利点は、大西洋の地理的条件と関わりがあります。大西洋を中心に世界地図を見てみると、アメリカ大陸とアフリカ大陸は思いのほか近いことがよくわかります。
さらにポルトガルにとって幸運だったのは、当時アフリカで奴隷の仕入れ拠点となっていたギニアが、ブラジルにおける砂糖生産基地ペルナンブコ地方の目と鼻の先だったことでしょう。
サトウキビの栽培には多くの人手が必要。そして、この時代にそれらの仕事は奴隷たちの仕事とされていました。1850年の奴隷禁止令が出るまでに、360万人の奴隷がアフリカから送られたと考えられています。
アフリカからブラジルへ


 1549年にバイア・サルバドゥルに総督府が置かれ、1570年代からはその北東部バイアとペルナンブコ地方が砂糖生産の一大拠点として栄えることになります。
そしてこの時代の寵児として生まれた港街が、ポボ・ドス・アレシフェス。後にレシフェと呼ばれる都市だったのです。
(続く)
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