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世界一周航路を求めて (9)

~欠陥住宅を検証する!~

まずは次の写真を見ていただきたい。
001.jpg
これは、当諜報部のエージェントがアドリア海のある街の交易所前で撮影した写真だ。さて、皆さんはこの写真の違和感に気づかれたであろうか?
では、もう少し拡大してみよう。これが店舗内の写真になる。
002.jpg

そう。この写真を見る限り、この建物には入り口がないのだ!
この事実は、この建物を上から写した写真を見ればより鮮明に理解できるであろう。
003.jpg

この建物はオーソドックスな「四面立方体」の建物であることが分かる。つまり、入り口がつけられるのは四方の面のみである、と結論しても構わないであろう。
ところが、C面は正面からの写真でも分かるようにカウンターになっていて、当然扉がついている気配はない。A面、およびB面に扉がないのは2枚目の写真からお分かりになるだろう。では、向かって右側のD面が入り口なのだろうか? いやいや、上空の写真からD面は壁であることが分かっている。となれば、この建物にはどこから入ればよいのであろうか?

しかし、建物を設計してドアをつけ忘れるマヌケな建築士が居るとは思えない。単に我々が見過ごしているだけなのかも知れないのだ。もしかすると、真っ正面のカウンター、あれがカポッととれるのかも知れない。いやいや、実はあのC面自体が大きな「一枚扉」であるとも考えられる。もしくは地下から出入りするという可能性も拭えないではないか。
004.jpg

我々はさらに取材を続けていくことにしたいと考えている。
 ここ数日インできてないので、ネタがありませんでしたw

 ということで、マゼラン本編をどうぞ。
~マゼラン海峡~

大西洋と太平洋を結ぶ海峡。南アメリカ大陸とフエゴ島に挟まれた非常に狭い水路である。また潮の流れが複雑なため、昔から『海の難所』として知られてきた。

 念願のエルパソ(海峡)を発見したマゼラン艦隊でしたが、人間良いことがあった後は不幸があるもの、と相場が決まっております。海峡発見の喜びも束の間、突如反旗を翻したサンアントニオ号(艦隊で一番大きい船)が故国のイスパニアに帰ってしまったのでした。
でも、残った三隻の船は海峡を一路西へと進みます。
マゼランは左手に見える島を、『フエゴ島(Tierra del Fuego)』と名付けました。その地に住むインディオのキャンプのかがり火を見たことから「火の土地」と名付けたのです。

 1520年11月28日、ついに苦しかった5週間をかけて海峡を抜けることに成功したマゼランの前に広がっていたのは、かつてバルボアが発見し『南の海』と命名した大洋でした。賛美歌を歌い、神に感謝の祈りを捧げ、祝砲を撃ってお祝いをしたマゼランはこの海が穏やかだったため『El Mare Pacificum(平穏なる海/太平洋)』と名付けます。

(『太平洋』の命名理由について、もう一つある説は「(現在のフィリピンにある)セブ島に至るまでの航海途上に一度も嵐に遭わなかったので平穏な海と名付けた」というものです。しかし、この後のべる理由からこの航海が苦難を伴ったことを考えると、辛い5週間を終えて海峡を通過した後に期待を込めて命名したと考える方が理にかなってるのではないかと思います。)

「さぁ、あとは香料諸島に向かい、故国に凱旋するだけだ!」
艦隊メンバーの誰しもがそう思ったはずです。ところがこれからが非常な苦難のはじまりでもありました。
 この艦隊に参加していたメンバーの一人にアントニオ・ピガフェッタという人がいます。(たしか、DOLでもNPC艦隊の一人で出てくるはずですが…)
 この人は艦隊の航海記録を、自分の日記にしたためていました。マゼランの航海記録が後に失われてしまったため、彼の日記が現存する資料の中では信用することの出来る貴重な記録となっています。ピガフェッタは太平洋の航海について後にこう述べています。

1520年11月28日(水曜日)、我々は太平洋に入ったが、3か月と20日の間、食糧を入手できずにずっと航行した。
我々が食べるものといえば、粉々になった古いビスケットだけ。それもうじ虫が湧き、ネズミがその上に残した糞のために悪臭を放っている。さらに、牛皮や索具(ロープ)の皮におがくず、それに一匹が半クラウン硬貨のネズミも食べたが、それでも足りなかった。水といえば、黄色く濁って悪臭を放つ水しかない。



 また食糧不足に加えて、壊血病が発生したため事態はさらに悪い方向に進展します。結局、この航海で19人の船員が死にました。瀕死状態の艦隊でしたが、それでも1521年3月6日、グアムなどの島があるマリアナ諸島に到達するのでした。
航海記録9
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Comment

2006.07.26 Wed 17:27  |  

地下から入るんだよきっとw

  • #JalddpaA
  • ロンゲ
  • URL
  • Edit

2006.07.27 Thu 02:08  |  

この建物は、
「そもそも建物に入り口など必要なのだろうか? もしかしたらいらないんじゃないのか」
という本質的な問題を、みずからの全存在を賭け問い続けているように思われてならない。

  • #a7P2KaY2
  • 雨心せんせい
  • URL
  • Edit

2006.07.27 Thu 05:34  |  お返事>

中を見ると結構大きい樽とかあるから、地下からだとかなり辛いかも。そもそもドコの地下に繋がっているのか、それもまた新たな疑問の一つだねw

何気に考えたんだけど、実は右側の外にある樽(二つ重なってるヤツ)が鍵を握ってるような気がします。

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