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土用の丑の日記念 「ちょっとウナスのいい話」

「石麻呂に我物申す 夏痩せに良しといふもの鰻捕り喫せ」
(石麻呂さん、最近暑くて調子悪いんだって?
    それなら、ウナギでも食べればいいと思うよ。by大友家持)
 ということで、ご無沙汰いたしておりました。7月に入りまして、仕事の方が忙しく、ゲームにもインできない日が続いておりましたが、そろそろめどが立ってきたかなぁ、と思っております。

 さて、冒頭にて万葉集の編者である大伴家持の有名な一節を引用させていただきましたが、今年の土用の丑の日は、7月23日(日)8月4日(金)となっております。

 ウナギといえば、そう彼女!
ぷーきー先生とりぴちゃん
「ぷーきーさん」と、ブログペットのりぴちゃんですよね。

 そんな彼女の為に『土用の丑の日まるごとりぴスペシャル公演』がおこなわれることになりました(パチパチ
 日時:7月23日(日) 21:00~
 場所:ナント 国際ウナギセンター(大ホール)
大勢のご参加、お待ちしております!

 それに先だって「ウナギ」についてリポートしてみたよ。
「ウナギは、泥から生まれる」
 この言葉は、ギリシャの哲学者アリストテレスがのべた言葉とされています。もちろん、ウナギが泥から生まれるなんてことはあり得ません。しかし、ウナギの生態に関しては未だに不明なことが多いのも事実なのです。

 一般に私たちが『ウナギ』とよんでいる生き物は、ウナギ目・ウナギ亜目・ウナギ科・ウナギ属に属する魚類と定義されています。よく知られているデンキウナギやヤツメウナギなどは、ウナギによく似ていますが別の仲間です。

 約一億年ほど前、白亜紀とよばれる時代に今のインドネシアの近海で誕生したと考えられているウナギのご先祖たちはその後、二つのグループに別れます。
海流に乗って西の方へと向かったグループは、後にアメリカウナギやヨーロッパウナギのご先祖になったと考えられています。一方、そのままその辺りでウナウナしていた連中は、オーストラリアウナギや日本ウナギ(Anguilla japonica)となりました。この、日本ウナギが現在わたしたちが食べている鰻なのです。
 さて、ウナギについての大きな疑問の一つに『ウナギは一体ドコで生まれるのだろう?』というものがあります。
え? 養殖が行われてるのになんでわかんないんだって?

 実は、現在行われているウナギの養殖というのは卵から育てるものではなく、「海岸でシラスウナギを捕まえて、大きくなるまで育てる」というものです。ウナギは、普段は淡水の川などで暮らしているのですが、卵を産むのは海なので、その帰ってきた稚魚(シラスウナギ)を捕まえて大きく育てているのですよ。
このように、産卵のために海へと向かう事を『降河回遊』といいます。(逆に、サケなどのように、普段は海で暮らしていて産卵の時に川に帰ってくるのは『遡河回遊』といいます。覚えておこう!)

 しかし、一体ドコでウナギは産卵しているのでしょうか?
これは長年にわたって多くの研究者を悩ませてきた疑問でした。ところが、ついにこの疑問が解かれるときがきたのです。

 今年の2月に、自然科学雑誌『ネイチャー』である報告がなされました。日本のある調査チームが、ウナギの産卵場所の特定に成功したというものです。
実はウナギの耳には、調べるとそのウナギが何日生きているのかがわかるというある特徴があります。その調査チームが発見した子ウナギ(レプトケファルス【Leptocephalus】:葉形幼生)は、生まれてわずか2日目、という珍しいものでした。その発見した場所や海流、その他諸々の条件を計算した結果出た結論は、グアム島沖のスルガ海山付近が日本ウナギの産卵場所というものだったのです。

 昨年のことですが、海流の影響によって養殖の元となるシラスウナギが日本に帰ってこれないという現象が生じました。しかし、今後さらに研究や調査が進めば人工孵化や卵からの養殖もコストや技術的に容易になるかもしれませんね。そうなれば、もっとうなぎが身近なものになるかもしれません。

 では、明日は美味しい話。「鰻と料理」についてお話ししたいと思いますw



しかし、復帰1回目がウナギネタカヨ…
(いっぱい課題はたまってるのにねw)
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Comment

2006.07.17 Mon 22:06  |  ウナギ奥深ぇええええ

でも、主人とペット
逆ですからあああああああああああ

  • #8.1uDoBg
  • りぴ
  • URL
  • Edit

2006.07.18 Tue 21:42  |  お返事>

ぷーきー先生のコメントは秀逸デスネ

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