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世界一周航路を求めて (4)

ジェッダのラクダが修正されちゃった(´・ω・`)ショボーン

そういえば、さっきまでFC2も落ちてましたねぇ。なんか、昨日から調子が悪いみたいで…早く落ち着いてほしいものです。

では、マゼラン青年のおはなし。
マゼラン、王宮から追放さる!
アンケートもよろしくね♪


 さて、本国ポルトガルに帰ってきたマゼランの、次の戦場はすぐ南にあるモロッコでした。北アフリカにあるモロッコでは、イスラーム帝国による支配が行われていたのですが、14世紀後半から15世紀にかけて、ポルトガルとイスパニアは軍隊を送り、この地を攻略しようとしていました。マゼラン青年もこの戦いに加わるため、モロッコに赴きます。

ところが、この戦いでマゼランは大けがを負ってしまうのです。特に、膝に受けた傷は生涯治ることはなく、マゼランは右足が不自由になってしまいました。


モロッコ

モロッコ周辺

ジブラルタル海峡の一番狭いところでわずか14kmを挟み、ヨーロッパと接している北アフリカの国。国内には、アトラス山脈がそびえ、地中海と北大西洋という二つの海に面している。
また、その歴史的経緯からイスラム国家として、何度かヨーロッパの、特にイスパニアなどの侵攻を受ける。『モロッコ』という名前は「日の没する地」という意味。

このゲームでは、映画でもお馴染みの『カサブランカ(白い家の意味)』『セウタ(今でもイスパニアの海外領土)』が登場しています。

ちなみに、日本では昔「モロッコ」といえば、
性転換手術の事を指していましたな、ハイ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 余談ですが、ポルトガルにとってモロッコは鬼門と言うべきか、後に国の存亡に関わる事件が起きます。この時代から60年後の1578年、ポルトガルはモロッコに侵攻、「マハザン川」でモロッコ・サアド朝の軍勢と激突します(アルカセル・キビールの戦い)。なお、この戦いには(1)ポルトガル王セバスティアン(2)モロッコの現スルタン(3)ポルトガル側についていた前のスルタン、という3人の王様がいたため『三王の戦い』とも呼ばれています。

 実は、ポルトガルの王様は十字軍に憧れていたらしく、国内の政治そっちのけでイスラム勢力退治に情熱を傾けます。そればかりか、イスパニアの王様に「ヤメトケよ」といわれていたのにモロッコに突っ込み、プラス戦闘指揮にもミスってしまったのです。結果、ポルトガル軍が火器の力で押してたのに、王様三人とも戦死という最悪の結果に。

その上、この戦いでポルトガル貴族が捕虜になったため、巨額の身代金の支払いでポルトガル財政破綻、国王の跡継ぎもいなかったためにお家断絶。結果、ポルトガル本国がイスパニアの支配下に入ってしまったのです。
ところで、セバスティアン王の遺体が見つからなかったため、「いつの日かセバスティアン王が帰って来るに違いない!」という伝説が生まれたとか。しかし、どうなんだろう…やっこさんが帰ってきてもあんまし役に立たないような(ry
 足を負傷したマゼランは故国に帰り、マヌエル王に謁見します。その際に、今までの航海に対する報酬や年金の増額、またモルッカ諸島への西回り航路の開拓の任を与えてほしいと願い出ました。
ところが、マヌエル王はマゼランを嫌っていたため、その願いは受け入れられなかったのです。そればかりか、モロッコでの戦いで戦利品を不当に得ていたという嫌疑をかけられてしまいます。

 そのため、マゼランはポルトガルの王宮を去ることになります。王宮を去るということは、収入や栄達の道が絶たれることを意味していました。生活も苦しく、また故国に失望したマゼランは、ポルトガルを出てセビリアの親戚の家に居候することにしたのです。(続く)

Scrivano;
Lucrezia Rosso
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