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【騎士物語】巡礼旅行と騎士たち(5)

 さて、私がイースターエッグイベントと、平行して進めていたイベントに『RotaNova(オンライン連動イベント)』があります。ようは、オフゲーも買ってくれという光栄の策謀なのですが「世界中の港を巡って、流浪の道化師なるもの達を捜しておいで」というイベントでございます。
 このイベントでは、道化師から合い言葉を聞き出せば、オフラインのゲームで特典があるとのこと。それだけではなく、DOLの中では『金紋章(春)』が貰えるというではありませんか。

「どうせ、卵イベントで世界中を回らせられるんだから、ついでにやっちゃえばいいじゃない?」
幸い、WIKI見れば場所も分かるし!
ビシッと、リストも印刷、地図を見ながらルートも考え、大海原へレッツゴー!

 最後のチェックポイントのカリブから帰り、広場にぽけーっと突っ立ってる道化師の親分に話しかけた!
「さっさとお寄越し!」
ところが、彼の返答は無情にも、
「おー23人も見つけたかぁ。もう一歩だよ。(意訳:おめぇ、一人足りねえよ。さっさと出直せや)」

 ナニヲイッテルノカナ(〇o〇;)
 ダッテ、リストニハ チェックガゼンブツイテルノニ(°o°;
結論:どこか、行ってないところがある…
 ̄|_|○ズコッ
 ̄|_|...~○コロコロ


近場で助かったよ
【結局、手に入れたけどね】

 気を取り直しまして。
『巡礼旅行 最大手』のヴェネツィアは、アイデァで勝負していた!
そんなお話の本編をどうぞ。
~第5章 ヴェネツィアの成功の秘訣(2)~

では、『客を飽きさせない工夫』とはいったいどのようなものがあったのでしょうか。

彼らヴェネツィアの用意したもの。
それは、大きく2つ、『エンターティーメント』『サービス』に分けることが出来るのではと、私は考えます。
 現代のテーマパークでも、訪れた客をアトラクションで夢中にさせるでしょう?
それと同じように、巡礼で訪れた人たちを楽しませるためのアトラクションが、出発地ヴェネツィア市にも用意されていました。

 まず、信心深い人のためには『聖遺物見学ツアー』。なにしろ、「ヴェネツィアの聖遺物を(量でも質でも)越えるのは、唯一(総本山の)ローマのみ」と言われたほど、多くの聖遺物を抱えていた国です。これらを見るだけでも、幾日も退屈することはなかったでしょう。

それだけではありません。ヴェネツィアには、12世紀の末にローマ教皇から与えられた『切り札』がありました。それは、「キリスト昇天祭の時に、ヴェネツィアを訪れ、その地に安置されている聖遺物に参拝すれば『完全免罪』が与えられる」というものです。キリスト昇天祭の後も続く、ペンテコステやキリスト聖体祭と、ほぼ10日ほどおきに行われる祭典を人々は心ゆくまで楽しむことが出来ました。
 さて、いくら信心深い人とはいえ、ずっと教会を見てばかりでは飽きが来るものです。そんな方のためには『公共施設見学ツアー』

 『公共施設』といったって、ただの役所とはワケが違う。例えば、『元首官邸(パラッツォ・デュカーレ)』などは、今で言うホワイトハウスの見学ツアーのようなものでしょう。その上、『国会会議場(サラ・ディ・グランコンシリーオ)』『元老院議場(サラ・ディ・プレガーディ)』と続き、極めつけはヴェネの最高会議『十人委員会(コンシーリオ・ディ・ディエチ)』の部屋まで見られるという、まさに政治・行政・司法の中枢部分に接することが出来たのです。もちろん、会議の行われていないとき、お目付兼ガイドの役人に付き添われてではありましたが。
ドゥカーレ宮見学は、事前に予約が必要です。


 もう一つの見物の施設は『国営造船所(アルセナーレ)』でした。
ここは、ヴェネの軍事・経済の中枢です。なにしろ、100隻のガレー船の同時建造も可能という世界屈指の大造船所だったのですから、これは私が見に行きたいくらいw
 もうちょっとお気軽に済ませたいなぁ、とお考えのあなた。そんなあなたのためには、サーカスやガラス工房の見学はいかがでしょう。それに、聖マルコの鐘塔に登って夕日でも眺めた話なんて、郷里にでも帰って気になる娘を口説くときにでも使ってご覧なさいな、イチコロですよ。ニクイネ、旦那!

え?もっとないのか、って?
ご安心召されい。そんなあなたにとっておきの行事があります。緋色の御用船に乗った元首の後をついていって、あの『海との結婚式』を見に行くのはどうでしょう。

え?まだ足りない?
もっと、血湧き肉躍るようなの?
…お客さんも贅沢ですねえ。良いでしょう、とっておきのヤツだ。
『ヴェネツィア精鋭艦隊の帰還式』
船着き場の大砲が礼砲を鳴らす中、赤地に金の獅子をあしらったヴェネツィア国旗を帆柱に掲げた、ガレー艦隊が整然と入港する様はヴェネっ子でなくとも心弾むというものでさぁ! ネズミーランドのパレードなんぞ目じゃないっすよ!!
写真は本文とは関わりがありません。
【数々の催し物に、大喜びの海外のお客さん達】


と、ここまで数々の『アトラクション』についてお話ししてきましたが、これが巧妙なのは『船の準備の待ち時間に行われていた』ということです。暇な時間も有意義に過ごせるなら、文句が出るはずもありません。

では、もう一つの『サービス』という面はどのようなものがあったのでしょうか。その話は次回ということで。
(続く)

Scrivano;
Lucrezia Rosso
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