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【騎士物語】巡礼旅行と騎士たち(1)

 5/4に、商会イベントの「春の遠足」がありまして、私も参加して参りました。
『東地中海周遊 遺跡巡りツアー』でございます。
(遠足のヒトコマ) カッパドキア発見なのだ!

 途中、 赤ガレオンオレンジ・ウナスに襲撃されるというハプニングもありましたが、無事に終了した次第であります。
PK達と歓談中 なぜか走り回るゴロニャ


 さて、今日から始まるお話しも、そんな『旅』のおはなし。
~第1章 聖地奪還で巡礼ブームに火がついた!?~


 日本も大型連休、俗に言うところの黄金週間となり、旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか。
 旅行会社JTBの予想によると、今年は海外旅行者数が前年比3.9%増の56万5000人で、過去最高となる見通しだとか。国内旅行も前年を0.6%上回る2134万人と、過去2番目の水準になるそうです。
一人あたりの旅行にかかる費用はというと、海外が25万500円、国内旅行では3万9000円程度だそうな。こうして改めて考えてみると、凄いことですよね。

 第1次十字軍の遠征が大成功に終わり、中近東には『十字軍国家』と呼ばれるキリスト教の国が誕生しました。それに乗じる形で、西洋で巻き起こったのが『聖地巡礼ブーム』だったのです。
 『聖地巡礼旅行』とはいったいどのようなものだったのでしょうか。
『巡礼』
その宗教に固有の聖地・霊場を巡拝すること。また、その人。一般にこれを果たすことは宗教上の義務あるいは年来の誓願であり、その功徳によって日頃の祈願が実現するとされる。
仏教では釈迦に縁のある地、イスラム教ではメッカ、キリスト教ではエルサレムなどが目的地とされる。
~三省堂「大辞林 第二版」より~

 日本でも、江戸時代には「お伊勢参り」や「熊野詣で」が、江戸の庶民の間でブームになったことがあります。信心参りというお題目で(もちろん熱心な信者もおりましたが)聖地に向かって旅を行う、そのついでに名所・旧跡を見たり、遊んだりしようじゃないの、と言うわけですね。

 ヨーロッパにおける聖地巡礼も似たようなものでした。もちろん、エルサレムを奪還する前も、各地に『聖地』があり、そこに巡礼に向かう人も多くいたのです。たとえば有名なものとしては、フランスのモン・サン=ミシェル(Mont-Saint-Michel)などがあげられます。また、巡礼者の中には、例えば子供のいない夫婦などは「願掛け」をして、巡礼の旅に出た人もいたようです。

 ところが、聖地の総本山ともいうべきエルサレムを奪還することによって、聖地巡礼が人々の身近なものになりました。そして、巡礼に出れば免罪が与えられるということになれば、ぜひとも行こうじゃないのということにもなったのです。
 そうはいっても、エルサレムは遙か遠い土地です。人々は、色々考えたことでしょう。
泊まるところは?
旅の途中で病気になったらどうしよう?
万が一、死んじゃったら自分の遺体は埋葬されるのだろうか?


そういった、疑問に答えるために設立されたのが、後にテンプル騎士団や、聖ヨハネ騎士団と呼ばれることになる『騎士修道会』だったのです。
(続く)

Scrivano;
Lucrezia Rosso
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