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「グリーンランド」のその後(2)

こちらで行っていました、エントリーの長さに関するアンケートが終了しました。
投票いただきました皆様、本当にありがとうございます。

投票結果を見ますと、
「今までの長さでもいいよ、でも内容によっては、長くなっても短くなってもいいや」
という事のようなので(笑)、とりあえずは気分次第で今の長さを維持していきたいと思います。
まぁ、体調が本調子になるまでは、現在のショートスタイルになるかと思いますが。

あと、ご感想やリクエスト(「こんな人が良い」とか、「歴史関係を多く」とか、「生物がいいや」とか)あればお願いします。可能な限りでご期待に添いたいと思いますので。ネタ切れが一番コワイですからw
 200年くらい適当にやっていても、問題がなかったデンマークによるグリーンランド運営。まぁ、第3セクター(会社に丸投げ)してたんですけどね。
しかし、時代は転機を迎えようとしていた! そんな怒濤の第一回はこちらから
 ところが、20世紀に入りますと横から五月蝿いのが出てきたわけです。
「王立グリーンランド貿易会社」の営業方針からしますと、交易が第一。エスキモーの方々の住んでないところでは交易を行えませんから、当然彼らの行動範囲というのは、グリーンランドの南部 それも船が着けられる沿岸部のみだったからです。

 それに目をつけた国が、アメリカイギリス
当時の「冒険ブーム」にあやかって、自国の探検隊が"発見"した場所を自国の領土として主張し始めたのです。その中には、グリーンランドの北部も含まれていました。

 そして、ノルウェー。
「いやさ、うちらはエイリークの時代から見つけていたぜぇ!」と、沿岸部の領有権を、当時の宗主国であったスゥエーデンと一緒に主張し始めたもんだからもう何が何だか…。

 とりあえず、「支配の実績だけでも残しておけば、既成事実で押し切れる」と踏んだデンマーク政府は、1912年に「王立グリーンランド貿易会社」から『統治権』だけを返して貰うことにします。

 次は交渉術の出番。
予てより、アメリカが欲しがっていた西インド諸島の植民地(現在のバージン諸島)を2500万ドルで譲り渡すことを条件に、グリーンランドの放棄とバックアップ(特に、イギリスとの交渉役)を頼み込みます。
そもそも、なんでそんなところに植民地を持っていたのかはなはだ疑問ではありますが、よく考えてみれば「北欧の没落」を経験するまでは、デンマークはスゥェーデンと一緒に結構な強国ライフを楽しんでいたわけで。
まぁ、ぶっちゃけ「困ったときに、死んだ爺ちゃんの遺産の土地が高く売れたよ。助かった♪」という所でしょうか。
ともかく、これでアメリカとイギリスは手を引いてくれることになります。というか、第一次世界大戦突入したので、そこまで構ってる余裕がなくなったというのが本音っぽいけども。

 ところが、しつこいのがノルウェー。
ついには、グリーンランドの東側に「赤毛のエイリークランド」というベタな名前の入植地を作っちゃいました。それにしても、他に良い名前はなかったのでしょうか…

さてさて、この勝負。今後どうなるのでしょうか。
目が離せませんね!
(続く)
Scrivano;
Lucrezia Rosso
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